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三献事業献眼運動:概要

ライオンズクラブと視力保護・盲人福祉活動

ヘレン・ケラー女史

ライオンズクラブと視力障害者との関係は今は遥か1925年(大正14年)に遡ります。
オハイオ州セダーポイントの国際大会の席上で特別講演として壇上にたったヘレン・ケラー女史が「ライオンズよ、盲人の騎士たれ」と訴えて以来、ライオンズクラブは視力保護・盲人福祉活動に力を注いで来ました。1930年イリノイ州ピアリアライオンズクラブの会長Lジョージ・A・ボナムが提案した、盲人のための白い杖はその後州法で制定され、いまや全世界共通の目印となっています。
ヘレン・ケラー協会へ

アイバンクとは

 アイバンクとは、献眼者の遺体から角膜をいただいて、角膜移植を行う病院へ、その目を引き渡すまでの摘出・保存・移送を担当する公許の組織です。目と言っても、現在では眼球そのものではなく角膜のみを摘出し、提供していただくことがほとんどです。ただし、角膜提供には本人の遺志と家族の同意が必要です。

角膜移植とは・・・

 角膜は黒目の表面を覆っている透明な膜で、これを通して光が網膜に達してはじめて物が見えます。病気や怪我などで白く濁っていると、見えなくなってしまいます。この濁った角膜を透明な角膜と取り替える手術を、角膜移植といいます。すべての視力障害者がこの手術で視力を得られるというわけではありませんが、角膜移植の最適な目に新鮮な角膜を移植した場合の効果は、100%に近いと言われています。

移植の材料

 移植に使う角膜は、亡くなられた人の眼球から得られます。角膜さえ透明であれば、目のほかの部分に病気があったり、近視や乱視であったり、年齢や血液型が違ったりしても、移植の材料としては差し支えありません(角膜には血管が通っていないので、血液型は関係ないのです)。

献眼のおすすめ

 角膜移植手術を待っている視力障害者の方は、たくさんおられます。自分の死後、目を寄付しようという方もたくさんおられます。しかし、その多くはいずれも現在健康な方達ですので、実際に目が提供されるのは遠い将来のことです。みなさんが日頃から思っている人の役に立ちたいという気持ちを、献眼という形で表現してみませんか。移植された角膜は、患者さんの命ある限り生き続けます。

眼の寄付申し込み

 死後、自分の目を視力障害者の方に光を与えるために寄付しようと思われる方は、下記の申込先にお知らせ下さい。眼球提供申込書をお送りいたしますので、必要事項をご記入の上、ご返送下さい。「財団法人長崎アイバンク」に登録し、折り返し登録証をお送りいたしますので、それを大切に保管して頂くと同時に、ご家族に献眼の意志をよく説明し、ご理解の程をお願いして下さい。

角膜提供者名簿

2003年以降、角膜を提供していただいた方々です。
個人の善意に感謝し、生前のご功績に敬意を表しますとともに謹んで心よりご冥福をお祈りいたします。

年月日略名備考
2003/09/01西大村地区O様第50回年次大会報告
2004/01/25西大村地区K様
2005/10/21竹松地区N様第52回年次大会報告
2006/03/02大村地区N様第53回年次大会報告
2006/03/20大村地区M様
2006/11/20西大村地区M様
2006/12/15竹松地区A様
2007/04/27西大村地区N様第54回年次大会報告
2007/09/01西大村地区F様
2012/06/18F様
2012/08/13T様
2013/01/03K様
2013/10/26I様

ご遺族には感謝状が贈られます。